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こんな点をチェックしよう!賃貸住宅の設備や間取りから見た選び方

賃貸住宅の設備として欲しい物

賃貸住宅には、予め様々な設備が整えられている物件が少なくありません。給湯器やガスコンロのほか、エアコンや自動洗浄便座などが備え付けられている物件もあります。共有スペースに、宅配ボックスや防犯カメラを設置する場合もあるでしょう。このような設備に関しては、個人の必要性と周囲の環境を考慮して検討しなければなりません。死角がある建物や、女性の1人暮らしの場合には、オートロックや防犯カメラなどのセキュリティ設備が重要なポイントとなります。家を留守にすることが多い独身者は、宅配ボックスがあると助かります。引っ越しに手間をかけたくない人にとって、予め室内に家具や家電を置いてある物件が便利でしょう。

賃貸物件の設備のチェックポイント

内見時には、浴室のシャワーヘッドや水道の蛇口などに水漏れがないか、チェックしましょう。建物で傷み始めるのは、水回りからだからです。フローリングの部屋は、床の軋みの有無を確認します。床は毎日居住者が踏んでいるため、弱い箇所から軋みが生じやすいです。また、エアコンが設置されている場合、本体記載の製造年を見て、耐用年数を超えていないか調べる必要があります。エアコンの耐用年数は10年から15年程度で、これを超えると電気代が増えたり故障しやすくなるのです。古いエアコンだとわかったら、交換を依頼してみましょう。

家族構成に適した間取りとは?

1人暮らしであれば、1Kでも十分ですが、仕事や趣味の関係で荷物が多い人は、1LDKか2Kの方が良いでしょう。夫婦や同棲など2人暮らしの場合は、1DKや1LDKが望ましいと言えます。子どもが1人できても、そのまま住み続ける家族も少なくありませんが、やがて手狭になり、2DK以上の広さの部屋に引っ越して行くケースが多いでしょう。

通勤に便利なので、駅に近い北見の賃貸を選びたいという方もいるでしょう。ですが駅の近くだと周りに飲食店が多く、ニオイが気になるという場合もあるので注意が必要です。

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